じっくりコトコト

のんびりゆるり備忘録

はじめました。

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 初めましての方も、いつもお世話になってますの方も、

こんばんは、ゆゆです。

遂にブログ始めちゃいました☺️

 

ずっと憧れていたブログ!

知識も経験も少ないので、拙い文章しか書けないのに始めてもなぁ…でもやってみたいなぁ…と行ったり来たりしていたのですが、

自己満でもいいじゃないか、これは記録だ!と開き直り、筆をとってみました✏️

 

私、数学ヲタクなのもあってかもっぱら文系科目がダメで。だから文章を書くのが得意ではないのですが、好きなんです。

なんでかっていうと、「残す」ことができるから。

 

私は、脳のキャパシティーには限界があると思うんです。

もちろん個人差はあると思います。 私の場合、詰め込みすぎてパンパンになると、「お前のポンコツ脳にはもう無理じゃ〜」と、引き出しの取っ手がポロポロと落ちて、開けられなくなります。「あれ?絶対この辺にしまったはずなのに!」って引き出せなくなります。

 加えて、私の脳は本当に取捨選択が激しいです。「はい、このテスト終わったよね?ゴミ」なんて感じで「あ〜!それは応用でまた使うから……」っていう私の声を無視してポイポイしてしまう。

 

こういう時、私は脳のキャパシティーの限界を感じます。何かを得るには何かを失わなければならない。よく見かけるフレーズは、こんな所にも通ずるのかぁと痛感するんです。

 

そして、脳は 勉強に限らず、「思い出」もきちんと整理してしまう。

 

これが、とてももどかしくて、寂しい。

 

できることなら、私はその瞬間感じた、胸の高鳴りを、身を焦がすような高揚を、どうか永遠に続いてほしいと思うわがままを、全部全部傷つけないように丁寧に包んで宝石箱にしまっておきたい。

何度も同じ気持ちを味わえたらいいのに、と私はいつも思います。

でも、それは叶いません。

その瞬間は「その瞬間」にしか味わえない。

もちろん、二回目三回目に新たな発見があって、幸せを感じた経験は、数え切れません。でも、その記憶は各々皆違うと思うんです。ぴったり同じピースが嵌る、なんてことないと思うんです。人は思い出を一時的でも、記憶するから。

それはやはり「一度目の記憶」があってこその「二度目の記憶」。積み重ねた記憶はフィルターとなってまた違う景色を生む。どれも素敵だけど、もう二度と味わうことは出来ない。だって思い出は、唯一無二だから。

なのに、私たちは忘れてしまいます。記憶は時間に洗われて淡く霞んでいく。私はそれがとても悲しくて、時に絶望します。

 

でも、だからこそ「その瞬間」はより価値のあるものになるのだ、とも思います。

 

だから、今日も私は言葉に、嬉しかったこと、感動したこと、幸せだなと思ったこと、愛しく思ったこと、「その瞬間」を託したい。いつでも見返して、その時の自分を感じることができるように。

時には、苦しいこと、辛いことも残してしまうと思いますが、それもまた私の色だと思っていただければ幸いです。脳内ハッピー人間でも、時には悩むこともあります。だって、人間だもの。☺️

 

今のところは、140字では語りきれないものを、語りたくなった時にひっそりここにやってこようかなぁと思っています。

「伊野尾くん!好き!大好き!(大の字)ばかりじゃない」と言われてしまったら、返す言葉もございません。結論はいつだってそこだと思います。

でも、仕方がない。なんてったって伊野尾くんへの愛がトゥービックなんだもの😌

心に響く名言を並べるなんて高尚なことは、ガキンチョのわたしにはまだ早い。辛口コメントはちょっと怖いけど、それもまた人間の面白い所だとどこかの偉い人が言っていた気がするので、豆腐メンタルに鞭打って受け止めます☺️

だから、私は私のままで、私の言葉で、「伊野尾くんへの好き」を残せたらいいなと思っています。これが未来の私への素敵なプレゼントになると、今の私は思うから。   

 

挨拶なのに思った以上に長くなってしまった…ここまで読んでくださった方、本当に貴重なお時間をありがとうございます😢

よかったら、気が向いた時に遊びに来てください。多分1人で「わ〜伊野尾くんが好きだ〜!」ってジタバタしてると思うので、「またやってるよ」ってゆるく見守っていただけたら幸いです。

 

それでは、この辺で終わりにしようかな。

ここに訪れてくださった方にたくさんの幸せがありますように!

愛を込めて。

 

 

ゆゆ